日本の唐木仏壇特産地が、100%純国産のコンセプトを掲げて、素材から厳選して製作された「萩桜」。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　唐木仏壇の美しさを究極まで追及して、国産の中でもトップクラスのお仏壇です。
重厚感溢れる宮殿・天井周り、妥協なき職人のこだわりを具現化した彫刻・細工の数々が随所に散りばめられています。
紫檀独特の存在感の中にも、どこか女性的な柔らかなイメージがするのは、お仏壇の名前にもつけられている「萩の花」が、宮殿の背板、正絹製の障子、欄間をはじめとした彫刻の１つ１つに職人の手がかけられているからでしょう。
萩の花は一つ一つは控えめに咲きますが、満開時にはまるで大瀑布のようにあたり一面をその淡い花びらで色づけてくれます。
「優しさと逞しさ」萩の花が持つそんなイメージを、お仏壇に込めて造り上げました。

伝統とモダンが絶妙に融合した新しいフォルム
伝統型が持つ宮殿、収納を始めとした要素をふんだんに取り入れながら、全体的にとてもスマートに、シンプルな形状に仕上げられています。
集合住宅や、現代的な間取りのお部屋にもあうように、考えぬいて造られました。
また、唐木仏壇で代表的な紫檀色の木目の色目になっているので、伝統のもつ雰囲気を大事にしつつ、現代のインテリアにも十分に調和するような新しいお仏壇の「かたち」が追求されています。
ダウンライト付です。